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トレーラーのある暮らし〜休日編①〜


休みの日には海、時々山。国立公園やキャンプ場が多いアメリカは、トレーラーが大活躍。

父さん、トレーラーが欲しい

やる気になれば大人だって。今や家の芝刈りから始まり、電気系等、水道管の工事、なんでも出来る旦那様ですが、最初からできたわけではありません。アメリカでは業者さんに頼んでも、日本の様に丁寧な満足いくサービスはあまり期待できません。そんな国に住んでいるので、嫌でも自分たちでできる事はやってしまうしかない。もしくはやったほうが早い。という成り行きから、なんとも頼もしい父さんが完成したのであります。大人から子供まで、いろんな可能性を秘める我が家。ある日、トレーラーが欲しいという事になりまして。オンボロの中古を買ってきて2ヶ月ほどかけて電気から水回り、タイヤ交換、内装、外装ペイントまで父さん全部一人でやってしまいました。こうして、我が家の週末キャンプライフが始まりました。

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ある日の海キャンプ
トレーラーキャンプは、夏は海、春や秋は山へ。家から車で2〜3時間ほどの場所に行きます。まだ小さな子どもがいるので、距離はできるだけ短く、道中飽きないくらいの時間に設定しています。海が目の前のキャンプ場にトレーラーを停めたら、水着に着替えて早速海へ走るちびが3人大人がひとり。ここからは私のささやかな自由時間。家にいると何かとやることを見つけてしまいますが、今、ここにそんな道具も場所も電波さえもありません。あるのは目の前の海、一冊の本、窓から見える家族の背中。幸せを五感で感じながら、自分にパワーが充電されていくのがわかります。

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父さんの料理は美味しい。が嬉しい
海は子供にとって特別な場所。砂と水。これさえあれば1日遊んでいられますね。更に裸足で泥んこOKなんてまさに天国!いい波が来たのでとサーフィンに出かける父さんに手を振りつつ、砂遊びは夕暮れまで続きます。日が傾き風が冷たくなってきた頃、トレーラーに戻りシャワーで砂と汗を流している間、父さん料理が始まります。普段家ではキッチンに立つことは滅多にありませんが、キャンプでは率先してやってくれるのが嬉しいところ。マリネしておいたチキンや豚肉をBBQグリルで焼き、ご飯と野菜スティックで夕食です。外でご飯を食べること、父さんが料理して肉を切り分けてくれるところ。子どもは全部嬉しいのです。

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休日はどこで誰と、何をしていますか?暖かくなったら、親子でキャンプに出かけてみませんか?

 


小田島 勢子

LAライフスタイリスト・料理研究家 小田島勢子 カリフォルニア州ロサンゼルス片田舎在住 三児の母。バックヤードで鶏、豚と自由に走り回る子供達と気ままに暮らす。紅茶キノコをはじめ味噌など発酵食品のワークショップも自宅でゆるく行っている。