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絵本から学ぶ


絵本から学ぶ

子どもの気持ちに触れる

ゆっくりと流れる時間に

普段は保育園に預けている娘と帰宅後のルーティーンの一つに絵本の読み聞かせがあります。どんなに忙しくても欠かせない日課として行っていますが、忙しいとほんの一部になってしまうことも。それでも急がず、ゆっくり内容に忠実に読むことを心がけています。そうすることで自分自身、落ち着くことが出来る。ゆっくりした時間の中に身を置くためには、自ら時間の流れを変えることも必要なのかもしれません。

 

子どもの想い

日々忙殺される生活の中で子どもの気持ちの変化に気がつかず失敗することもある私に、気づきを与えてくれた一冊をご紹介します。「おこだでませんように」(くすのきしげのり作 石井聖岳 絵)妹を泣かせて怒られて、お友達に手を出しては怒られて。お母さんにいつも大目玉を食らってしまう。そんな子供の気持ちを言葉にしてくれた一冊です。読みながら最後には読み手の大人が涙してしまう。読み聞かせの時間に子供の気持ちに寄り添ってみるのはいかがでしょうか。

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私たちが日々感じている子供の気持ち。察しているようで感じきれていないこともあります。なんでそんなことするの?どうして泣いているの?行動に疑問を持つこともあるかと思います。大人同士であれば気持ちを伝えられる。子供も同じです。言葉がなくても全身で訴えていることもあります。行動から思いを察する。そこで察した事柄を大人が声にしてあげることで子供のイライラが解消することもあります。一緒に赤ちゃんについて理解を深め、楽しい子育て生活を満喫していきましょう。


中原 規予

理学療法士 中原規予 杉並区立こども発達センター、中央愛児園など非常勤にて勤務する傍ら、小金井市子ども家庭支援センターなどで子育てに関する講座を開催している